2005年11月26日
トーノZEROアニメ感想トランスフォーマー ギャラクシーフォース total 4607 count

結局、マスターガルバトロンに気持ちで負けていたスーパースタースクリーム!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のギャラクシーフォースの感想。

サブタイトル §

第47話「大いなる野望の果て」

あらすじ §

 最後のプラネットフォースが発動されます。

 フレイムコンボイとファングウルフは、アニマトロスを救うために戻ります。

 プラネットフォースはマスターガルバトロンに奪われます。

 マスターガルバトロンとスーパースタースクリームの因縁の対決が発生し、二人のぶつかり合いは大爆発を起こします。

 勝者はマスターガルバトロンとなり、スーパースタースクリームはどこかの時空に飛ばされます。

 そして、サイバトロン達が元の宇宙に戻る手段は閉ざされてしまいます。

感想 §

 今回は、悪の対決の話と言えますね。

 マスターガルバトロンとスーパースタースクリームの因縁の対決です。

 しかし、いかに強い力を持ち、マスターガルバトロンを圧倒したとしても、スーパースタースクリームは気持ちの上でコンプレックスを持っているようです。それが、「私は貴様を越える」というような台詞に出てくるように感じられます。自分が既に相手より強いと思っていたら、こういう言い方はしないでしょう。

 そして、スーパースタースクリームの人生哲学とも言える「強さとは何か」という問答。けして諦めない決意こそが強さであるとすれば、確かにスーパースタースクリームは強いと言えますね。

今回の一言 §

 顔が面白いぞ。クロミア達、デストロンの皆さん!